8:00 モーニングコール
ホテル一階のレストランにて朝食。
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写真は撮ってないですが、
バイキングのコーヒーがブクブク沸騰してるのにビックリ!!
調節が出来ない電熱器を使っているのかと思い
ちょっと感じが悪かったのですが、
ここが標高3600mの高原という事を思い出し
沸点の違いに始めて気付きました。(^_^;) |
朝食後、しばし休憩していよいよ三日目の観光出発です。
先ずは小昭寺参拝。 |
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参道にはいろいろなお店がありました。
このお店はヤクのお肉を売っていたようです。 |
小昭寺に到着。 |
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お寺の前は凄い煙でした。 |
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煙の正体はこれ!!
大きな香炉のようで、
木の名前は覚えてませんが、
葉っぱの付いた木を燃してました。 |
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煙をつけるとよいらしく
地元の参拝者の真似をしてみました。
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小昭寺の本堂 |
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本堂の中でも法要をしてましたが、
中は撮影禁止だったので外の様子だけ。
我々も法要用の台の上で般若心経をあげさせていただきました。
いつものようにあげたのに息が切れたました。
(さすが標高3600m)
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外では、お供えの灯明用のバターを溶かしてました。
チベットの方は、この溶かしたバターを買ってポットに入れ、お堂の中にいっぱいある灯明に足しながらお参りしてました。 |
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記念撮影
顔が分かりにくいかな? |
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帰り道の途中、参道の喫茶店でティータイム。
チベット式バター茶とミルクティーを楽しみました。 |
次は、世界遺産のポタラ宮。
移動中のバスの中から裏の景色を撮影。 |
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先ずは向かいにある薬王山照景台からポタラ宮を眺めました。
映画『セブンイヤー イン チベット』で出てきた景色かな。
映画でのシーンは建物が作り物でしたけど。。。 |
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いよいよポタラ宮内部に入るのですが、
予約の関係で入り口前で他のグループの到着をボーっと待たされちゃいました。 |
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やっと中に入れたのですが、目の前に300段の階段が。 |
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何せ空気が普通のところの三分の一。
休み休み登りました。 |
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階段途中からの薬王山照景台です。
照景台は山の上じゃなくて、
写真真ん中の白いところね。 |
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ここが建物の中への入り口。
ここからの見学が一時間の制限時間。 |
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入り口の壁画。 |
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この先のダライラマの部屋とかがあるんですが、残念ながら撮影禁止!
まぁ、当然かな??? |
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内部は撮影禁止なのでいきなり下りです。
宮殿内部は、ダライラマが実際に暮らした部屋や歴代ダライラマの霊塔、それに立体の曼荼羅などがありました。
ちょっと変なのが、何故か宮殿中央に毛沢東用の部屋が。。。 |
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昼食は、魚のピリ辛にやアヒルの血を固めた物など、ちょっと変わったの物をいただきました。
隣のテーブルの方が食べていた真っ赤なスープの麺が気になり、
担々麺かと注文してみたら全く違う物が出てきました。
ちゃんと聞かないと駄目ですね。 |
昼食の後セラ寺参拝。 |
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ここは、日本人の河口慧海師も修行したお寺で、チベット仏教の一学派ゲールグ派の学院。
今も300人の僧侶が修行しているそうです。
ご本尊さまは馬頭観音さまで、台座の中をのぞき込むようにお参りしてきました。 |
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毎日二時間の問答。立っている僧侶が質問をして座っている方が答えてます。
私が修行の時にした問答と違い、質問している方が相手の力量、修行の段階を確かめているようでした。ちゃんと答えられないと頭を撫でられるんですよ!中にはずっと撫でられてた修行僧も。。。 |
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問答してる脇で記念撮影。
観光客してきました。 |
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お寺の外はこんな感じで普通でした。 |
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お茶屋さんでお買い物。
ラサでは、お茶は穫れないようですが、
王様のお茶とか高山病になりにくいお茶が売ってました。
でも、高山病に効くお茶はちょっと遅かったみたいで、
数名ホテルの医務室で点滴治療。 |
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医務室のあるホテルのロビー。
医療中の方には申し訳ないのですが、
ロビーでは歌のサービスがありました。
ロビーのソファーにはチベットのお菓子も置いてあり、
歌声とお菓子を休憩しながら体験させていただきました。 |
ピンぼけになっちゃいましたがラサの夜です。
ネオンも少しあり綺麗でした。 |
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夕食は、チベットの精進料理をいただきました。
精進料理で店だけあってお酒を置いてなかったのですが、
ガイドさんに買いに行ってもらい
チベットのお酒を楽しみました。 |
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